きれいすぎる
みたことないよ、こんな海は
ここは、本当に地球か?
200m先まで海面が透けて見えて歩ける珊瑚礁群
神から授かった海上の楽園
グレートバリアリーフ
素敵だ
ノォォォーーーー!!! イヤァァアアアアアア!!!!!! by Cyber 侍
ゴールデンウィークを余すところ無く使いこなし、オーストラリア、ケアンズの自然に癒されてきた。よくパンフレットで紹介されているグレートバリアリーフを見て、いつも行ってみたいなぁと、思っていた願いがようやく叶い、ケアンズに降り立つことができた。
初日から超過密スケジュールで本当に疲れた、けど、あのリーフの映像は脳裏に焼きつき忘れられない思い出となった。白い海を見たのは初めてだ。上空から見るグレートバリアリーフは本当にエメラルドグリーンに見え、鳥肌が立つくらいきれいだった。昔、小学生ぐらい「遠い海からきたcoo」だったかっていう名の小説を読んでいた頃、ミクロネシアの海について大体の想像はしていたものの、その小説で描かれていた風景、温度、風の匂いはそのままで、目の当たりにすると本当に驚いた。レオナルド・ディカプリオの映画ビーチで流れていたorbitalのthe beachedをiPodで聴きながら腰まで海水に浸かり、目を閉じて風を感じた。あまりにも現実離れした風景に我を忘れてしまった。沖縄やハワイとは次元が違う。きてよかった・・・・
会社の仲の良い同僚男4人での旅行は気兼ねせずバカな事ばっかり言い合いながら凄く楽しかった。旅行行くなら男4人だなwwww。ホテルもなかなか素敵なところだったんだが、何はともあれ、食事がマズイ。まずくてしょうがない。肉、ハンバーガー、パンの繰り返しで、レストランに行っても良い値段とられるもマズくてしょうがない。肉の味付けがリンゴとかフルーツ系のソースで食べれたもんじゃなかった。塩が一番うまいよ。
ケアンズ市内はワーキングホリデーで結構日本人が多くて少し興ざめしたけど、田舎の雰囲気は結構よくて、癒しの空間が広がっていた。元々、今回の旅行のテーマは『侍癒されツアー』ってところだったったんで趣旨にあっている。
ラフティングもしたし、ジャングルも行ったし、日々、六本木でストレスと戦いながら四苦八苦している自分とは創造もつかいないようなイノセントな自分が居た。
南半球の澄んだ空気を肺一杯に吸い込み、一回リセットボタンを押せたような気がした。
また仕事がんばろう。
そして次は南イタリアの地中海へ行こう!!!
ケアンズ市内、側のビーチ入り口でコウモリの大群とオージーのビキニを凝視しながらマターリ
ヘリに搭乗前でガクガクブルブル 南半球の海のど真ん中でハイチーズ